【2022年最新版】ソーシャルレンディングを徹底比較!おすすめの会社は?

ソーシャルレンディングを徹底比較!おすすめの会社は?
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こんにちは、さとむぎ夫婦のさっとんです。

 

ソーシャルレンディングでの投資を始めようと思ったけど、どの会社にするか迷っていませんか?

 

そこで今回、ソーシャルレンディングのおすすめの会社をランキング形式で紹介します。

ぜひ、この記事で紹介しているソーシャルレンディング会社でソシャレン投資を始めてください!

目次

ソーシャルレンディングおすすめベスト5

では、早速ランキングの発表です。

ソーシャルレンディング会社は、どんどん増えてきており、20社以上はあります。

全てを紹介しても余計に迷うだけですので、さとむぎ夫婦のおすすめベスト5を紹介します。

第1位:クラウドバンク

クラウドバンク

 

1番のおすすめはクラウドバンクです。

2013年よりサービスを開始しており、元本回収率は100%と、これまで1度も貸し倒れがありません

多くのソーシャルレンディングが第二種金融商品取引業者であるのに対し、より基準の厳しい第一種金融商品取引業者です。

また、ファンドごとに担保を設定しており、投資家保護にも積極的です。

これまでの実績利回りも6.8%と安定した利回りで、応募総額も1500億円を突破しています。

1万円から運用することが可能で、初心者も安心なのがクラウドバンクです。

第2位:Funds

Funds

 

第2位は、Fundsです。

2019年開始の新しい会社ですが、透明性も高く、小額から投資できる点が魅力です。

貸付先の情報をきちんと開示しており、非常に透明性が高いので安心して投資できます。

また、他の多くの会社が1万円からに対し、Fundsはなんと、1円から投資ができます

第3位:バンカーズ

バンカーズ

 

第3位は、バンカーズです。

2020年12月に開始したばかりの新しい会社ですが、前身の企業が46年以上の実績がある、貸金業の泰平物産株式会社ですので、安心感があります。

実際に10年以上も不渡りがなく、15000件以上の実績があります。

また、貸付先の情報も、かなり細かく開示されており、投資判断をしやすいのも特徴です。

第4位:SAMURAI FUND

第4位は、SAMURAI FUNDです。

クラウドバンクと同じく、より基準の厳しい第一種金融商品取引業者です。

国内保証事業大手「株式会社日本保証」による、保証付きのファンドも数多くあり、安心して投資できる点も魅力です。

また、ソーシャルレンディングの中では6~7%と高い利回りを目標にしており、高い利益が期待できます。

第5位:クラウドクレジット

CROWD CREDIT(クラウドクレジット)

 

第5位は、CROWD CREDIT(クラウドクレジット)です。

他のソーシャルレンディング会社と比べると、世界中のファンドに投資できることが特徴です。

また、利回りが10%を超えるファンドも多く、高利益を期待できます。

ただし、他のソーシャルレンディング会社と比べると透明性が低い点や、ファンドによりリスクが大きい場合もあります。

それでも世界への投資は魅力的ですので、CROWD CREDIT(クラウドクレジット)ひとつにせず、他の会社と併用することでリスクを分散させて投資をするのがオススメです。

 

いかがでしたでしょうか。

どこにするか迷っているなら「クラウドバンク」が一番のオススメです。

これまでの累積投資額1500億円以上は、他の4社を圧倒しています。

それだけ、しっかりと成果を出しているってことですね。

少額投資から始めたいなら「Funds」です。

1円から投資できるので、お試しで始められます。

初めはリスクを極力抑えたい人にオススメです。

 

もちろん、ひとつではなく、複数のソーシャルレンディング会社を開設するのも良いですよ。

実際に投資をしながら、自分にあった会社を探すことも大切ですね。

ソーシャルレンディングとは

ここからは、ソーシャルレンディングについて解説していきますので、もう少し詳しく知りたい人は続けて読んでください。

ソーシャルレンディングとは、「お金を貸したい投資家」と「お金を借りたい企業」をネット上でマッチングするサービスです。

日本では、「貸付型クラウドファンディング」形式が主流で、ソーシャルレンディング会社が、借り手企業を審査し、貸付金額・金利・期間などを決めます。

貸し手は、その募集内容(ファンド)を見て、いくら出資するかを決定します。

つまり、わたしたち投資(出資)する側は、ソーシャルレンディング会社が提供する募集内容から、どの事業に出資するかを決めて、出資の見返りとして配当がもらえるというものです。

 

COZUCHI

ソーシャルレンディング比較ポイント

ソーシャルレンディング会社を選ぶポイントは3つです。

ファンドの数

ファンドの数が多くないと、投資できない可能性があるため、ファンドの数は重要です。

なぜなら、ソーシャルレンディングの投資は基本的に先着順のため、ファンドが少ないと、すぐにいっぱいになってしまうからです。

ファンドの透明性

ソーシャルレンディング会社によって、貸付先の名前や貸付条件、保証人情報等の情報開示に差があります。

開示する義務があるわけではありませんが、当然、開示できる方が、貸付先の信頼性はあがります

この信頼性の観点から、透明性の確保に力をいれている、ソーシャルレンディング会社が増えてきています。

ファンドの貸し倒れのリスク

貸し倒れが起きると、投資した資金が回収できない可能性があります。

この貸し倒れリスクは2つの点を確認します。

ひとつは、これまで貸し倒れが発生したことがあるかどうか

もうひとつは、貸し倒れが起きた際の担保がどうなっているか

特に、貸し倒れリスクを避けたいなら、担保の有無や内容が重要になります。

 

TECROWD

ソーシャルレンディングのメリット

ソーシャルレンディングのメリットは3つです。

①高い利回りを期待できる

ソーシャルレンディングの平均利回りは6%程度です。

もちろん、ファンドによって異なりますが、安定して高い利回りが期待できます。

②小額から投資ができる

多くのソーシャルレンディング会社は1万円からの投資が可能です。

また、Fundsであれば、1円から投資ができます。

③気軽に始めることができる

ネットから投資家登録(口座開設のようなもの)をすれば、すぐに始めることができます。

本人確認書類は必要ですが、特別な審査はないため、気軽に投資を始められます。

ソーシャルレンディングのデメリット

ソーシャルレンディングのデメリットも3つです。

①元本割れの可能性がある

これは投資である以上、どの投資でも元本割れリスクはあります。

ソーシャルレンディングの場合は、担保の設定などでリスクの低減を図っています。

②ファンドの中途解約ができない

多くのファンドでは、出資をしたら運用が終了するまで、解約ができません。

出資したお金が必要になっても、手元にすぐには戻らないので、余裕資金でするようにしましょう。

③貸付先の事業者が倒産する可能性がある

貸付先の事業者自体が倒産して、投資資金が返ってこないリスクがあります。

情報開示されていれば、リスクの低減になりますが、全てのファンドが開示されているわけではないので、分散投資でのリスク低減も必要です。

 

イークラウド

ソーシャルレンディングの始め方

最後に、ソーシャルレンディング始めたいと思ってくれた人に、ソーシャルレンディングの始め方を紹介します。

ステップはたったの3つです。

投資家登録を行う

投資をしたい、ソーシャルレンディング会社で投資家登録を行います。

各会社のホームページに、口座開設や新規登録があるので、そこから情報の入力を行い、本人確認書類やマイナンバーの提出を行います。

入金する

投資家登録が完了したら、投資の資金を入金しましょう。

入金後1日ぐらいで専用口座に反映されます。

ファンドに投資をする

投資をしたいファンドを選び、投資金額を決めて出資をします。

ファンドによって募集開始後すぐに終了してしまうものもあるので、募集状況はこまめにチェックをしましょう。

また、最低投資金額も、ファンドによって異なりますので、しっかり確認したうえで、投資金額を決めてください。

 

これで、ソーシャルレンディング投資のスタートです。

あとは、運用期間が終わるまで待つだけですが、月に1回ぐらいは運用状況を確認し、しっかりと運用されているか見ておきましょう。

 

Funds

まとめ

今回は、ソーシャルレンディングのおすすめの会社をランキング形式で紹介しました。

比較的新しい投資方法ですが、安定した利回りと手軽さが魅力ですので、資産運用のひとつに取り入れてみてくださいね。

ソーシャルレンディング以外にも投資型のクラウドファンディングはあるので、こちらもチェックしてみてください。

 

他の資産運用も気になる人は、こちらのまとめ記事をみてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

クラウドバンク
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