こんにちは、さとむぎ夫婦のさっとんです。
FIREやサイドFIREを目指しているけど、
- 「なかなかお金が貯まらない」
- 「少しでも早くサイドFIREを達成したい」
- 「収入を増やしたいけど何から始めるべきか」
こんな悩みを抱えていませんか。
そんなあなたに今回は、サイドFIREの達成を早くするために、収入を高めてくれるおすすめの副業を紹介します。
ぜひ、自分に合った副業を見つけて、どんどん取り組みサイドFIRE達成を早めてください!
収入増加がサイドFIRE達成を早める
すごく当たり前のこと書いてすみません!
サイドFIREに必要な金額の目安は年活生活費の12.5倍です。
当然、収入が多くなれば達成までの年数が短くなります。
こちらの記事で、サイドFIRE達成に必要な金額や、投資額ごとの達成までの年数を紹介しているので参考に見てください。

収入をあげるためにできること
収入を高める方法は3つです。
①給料をあげる
会社員であれば出世や転職で給料をあげられる可能性があります。
仕事で成果をだして給料をあげるための行動はした方が良いですね。
②本業+副業で稼ぐ
本業以外に副業で別の収入を得る方法です。
今回の記事では、この副業で稼ぐ方法を紹介していきます。
出世や転職よりもハードルが低いので始めやすいのが特徴ですね。
③事業を成功させる
自分で事業を起こすのもひとつの方法です。
成功できれば大きな収入を得られます。
その分リスクも大きいのが特徴です。
さとむぎ夫婦が考えている収入をあげる方法は、①と②を組み合わせることです。
仕事で成果をあげながら出世を狙い、副業での収入をコツコツ積み上げるイメージです。
実際さっとん(夫)は仕事で3年連続出世して、夫婦で月に3万円~5万円を副業で稼いでいます。
副業の稼ぎはまだまだですが、月数万円でも余分に稼げれば、その分投資にお金が回せるので、資産の増え方が変わります。
サイドFIREに向けた副業選びのポイント
世の中にはいろんな副業がありますが、サイドFIREのための副業として選ぶ重要なポイントがあります。
それは、『フロー型』ですぐに稼ぎつつ、『ストック型』の収入をつくることです。
●フロー型
自分が働いた分(時間)だけお金を得る仕組み
例:会社員・アルバイト・フリーランスの作業案件
●ストック型
自分で一度構築すれば、継続的に収入が入る仕組み
例:出版・ブログ・YouTube・家賃収入
フロー型は即金性が高いので、すぐに収入を高めることに向いています。
ただし、自分の時間に対する収入なので限界があります。
ストック型は行動すればすぐに成果がでるわけではありませんが、一度成果がでると継続的に収入が得られます。
そのため少しずつでもコツコツ始めておくことが重要です。
つまり、フロー型の副業で稼ぐことを体感しながら、ストック型に切り替えていくことがおすすめです。
サイドFIREのためのおすすめ副業7選
では、副業選びのポイントを踏まえ、サイドFIREにおすすめの副業7選を紹介していきます。
①ブログ
ストック型の代表がブログです。
記事を書けば書くほど、アドセンス広告やアフィリエイトで稼げる可能性があがります。
さとむぎ夫婦も将来のストック型収入を目指して、2021年9月からブログを始めました。
Googleアドセンス一発合格で、11月から3桁ではありますが収入も発生し始めました。
ただし、稼げるようになるまで半年~数年かかるので、時間がかかる覚悟は必要です。
さとむぎ夫婦がブログを立ち上げるのにお世話になったサイトを紹介しておきますね。


②SNS運用
ブログと同じくストック型が中心です。
YouTubeでの広告収入やInstagram、TikTokなどでインフルエンサーとして企業案件による収入が代表的です。
他にも、企業のSNS運用代行やブログと組み合わせて稼ぐことも可能です。
ただ、ブログと同じように稼げるようになるまで一定の期間がかかります。
③せどり・転売
フロー型ではありますが、ストック型の稼ぎ方も可能です。
まずはフリマアプリで自分の不用品販売から始めるのがおすすめです。
その後、せどりや海外輸入などいろいろと仕入れ先を増やすことができます。
さとむぎ夫婦はメルカリ販売を中心に月に1万円から3万円稼いでいます。
仕入れるための元手が必要なことと、売れなければ不要在庫になってしまうのがリスクです。
④プログラミング
フロー型がメインですが、ストック型も可能です。
プログラミングは数あるスキルの中で最も人材が不足しているスキルです。
そのため、プログラミングができると大きく稼げる可能性があります。
ただし、3ヶ月から半年ぐらい勉強する期間が必要です。
⑤動画編集
プログラミングと同じくフロー型がメインですが、ストック型も可能です。
プログラミングほどではないですが、需要の大きいスキルです。
プログラミングよりも学習時間が短いので始めやすいのも特徴です。
始めやすい分、他と差をつけないと収入をあげにくいです。
⑥ライティング
基本的にはフロー型になります。
需要はたくさんありますが、誰でも簡単に始められるので単価が安いです。
単価をあげていくためには、ライティングスキルを高めるだけでなく、他のスキルとの組み合わせも重要です。
さとむぎ夫婦は月に2万円程度ライティングで収入を得ています。
⑦写真・イラスト販売
フロー型もストック型も可能です。
ココナラなどで、依頼を受けて写真やイラストを納品する場合はフロー型の収入になります。
あらかじめ販売サイトに写真やイラストをアップして、買ってもらうならストック型です。
どちらかをするというよりは、やるなら両方進めることをおすすめします。
依頼があれば納品して、依頼がなくて時間がある時にストック用の写真やイラストをどんどんアップするイメージですね。
さとむぎ夫婦の場合は、メルカリ販売とライティングのフロー型収入とブログのストック型収入の両方を進めています。
ブログは夫婦でやりながら、さっとん(夫)がライティング、こむぎ(妻)がメルカリ販売を中心にしています。
どれも仕事と子育ての合間にしているので、無理なく続けていますよ。
今回紹介した副業はどれもおすすめなので、自分の働き方や好きなことに応じて実践する副業を選択してくださいね!
副業をするうえで大事なこと
最後に、副業を実践するうえで大事なことを3つをお伝えします。
①とにかく始めてみる
「おすすめは分かったけど、やっぱりどれが良いかわからない・・・」って人もいると思います。
だけど、始めなければ1円も生まれません。
とりあえずやれそうなものから始めてみてはいかがでしょうか。
さっとん(夫)はライティングの副業をやろうと行動してから3日でお金がもらえました。
もちろん上手くいかなかったこともありますが、失敗があったからこそ何をすれば良いかが明確になります。
「とにかくやってみよう!ダメだったら変えれば良いんだから」ある経営者の言葉です。
この精神で、とにかく始めてみましょう!
②すぐにやめない
ひとつのことを始めたら続けることが大切です。
少なくともフロー型で半年、ストック型で1年は続けましょう。
初めから全てが上手くいくことは少ないので、思ったより稼げないと感じてしまいがちですが、改善し続ければ成果はあがります。
特にストック型の副業は1円を稼ぐまでにも時間がかかるので、気楽にコツコツしていきましょう。
③フローからストックを意識する
フロー型はどうしても自分の時間が削られます。
どれだけフロー型の副業が好きで楽しくても自分の時間に限界がありますし、休みたい時にフロー型だと収入が途絶えてしまいます。
そのためフロー型の副業を続けられる人でも、ストック型の収入をつくることが大切です。
動画編集やライティングなどのフロー型がメインの副業でも、作成する側だけでなく発注する側になることも可能です。
もちろん実績がないと発注する側にはなれないので、フロー型で実績をためつつ、発注する側に移行してストック型を増やしていきましょう。
まとめ
今回、サイドFIREの達成を早めるために、おすすめの副業を7つ紹介しました。
- ブログ
- SNS運用
- せどり・転売
- プログラミング
- 動画編集
- ライティング
- 写真・イラスト販売
また、副業をするうえで大事なことを3つお伝えしました。
- とにかく始めてみる
- すぐにやめない
- フロー型からストック型を意識する
ぜひ、収入を増やして資産運用にどんどん回して、サイドFIREを1年でも1か月でも1日でも早く達成しましょう!
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