こんにちは、さとむぎ夫婦のこむぎです。
みなさん、子育て本当におつかれさまです!
特に、初めて子育てをしている人は、右も左もわからないなか、必死にされていると思います。
そんな、子育てが始まったばかりの0歳児にオススメの育児グッズと絵本を紹介します。
実際に、さとむぎ夫婦が使ったものばかりですので、わたしたちの感想も合わせてお伝えします。
絶対にあった方が良いグッズ
肌着やおむつ、おしりふきなど、本当に必要なもの以外で、これは絶対にあった方が良いグッズを5つ紹介します。
さとむぎ夫婦としては、必ず要るものと変わらない重要なグッズです。
抱っこ紐:エルゴベビー OMNI360クールエア
抱っこ紐で人気なエルゴベビーですが、その中でもこの「OMNI360クールエア」のシリーズが一押しです。
対面抱き、前向き抱き、おんぶ、腰抱きの4つの抱き方ができるので、子どもの気分で抱き方を変えることができます。
正直、腰抱きはほとんど使いませんでしたけど、他の3つはどれも良く使いました。
対面抱きだけだと、子どもがぐずったりすることがあるので、いろんな抱き方ができるのが嬉しい機能です。
また、メッシュ素材で軽くて涼しいのも、おすすめポイントです。
赤ちゃんって本当に暑くて、冬場は良いんですけど、夏場はめちゃくちゃ蒸れるので、メッシュ素材なのはありがたいです。メッシュだと、洗濯してもすぐ乾きます。
ベビーカー:joie トラベルシステム
さとむぎ夫婦は、joieの3輪ベビーカーとベビーシートのセットであるトラベルシステムを使っています。
ベビーカーを選ぶ時に、いろいろ試した結果、joieの3輪が1番スムーズに動かせたので決めました。
4輪は、曲がったりUターンしたりがしっくりこなかったのでやめました。
joieの3輪だと、小回りも効いて、安定感もあって、通常の幅の改札も通れます。
ベビーシートがあるので、首がすわっていない時期から使用できるし、ベビーシートは車にも取り付けられるので、別にベビーシートを用意する必要がありません。
ただ、欠点もあって、少し重いですが、片腕で持ち上げられる重さなので、困らず使えていますよ。
joieベビーカーの口コミ【私たちが選んだ理由と使った感想】
鼻吸い器:メルシーポット
赤ちゃんは自分で鼻がかめないので、鼻吸い器がとても活躍してくれます。
手動や電動があって、もちろん手動の方が費用や安くすみますが、電動は吸引力が違います。
なかでも、この「メルシーポット」の吸引力は抜群です。
値段は、それなりにしますが、赤ちゃんは何度も風邪をひくので、手動だとかなり面倒くさいし、時間もかかります。
その点、メルシーポットだと、短時間で鼻水を吸えるので、すぐに終わります。
授乳クッション
授乳の時期だけしか使わないから、もったいないと思って買わないのはもったいないです。
産後は体も弱っていて、できるだけ身体に負担をかけない方が良いので、強く買うことをオススメします。
正直、メーカーとかはどこのでも良いです。
しまむらとか、西松屋とか、Amazonとか、量販店や通販で十分ですので、授乳クッションは準備をしておきましょう。
パン袋
これは絶対いります!何が何でもいります!
そう、あのスーパーで食パンとか入っている、あの袋です。
パン袋があると、おむつを捨てる時に、においが漏れません。
普通のゴミ袋とかにいれておくと、ウンチのにおいが、すっごい漏れます。
おむつ用ごみ箱も売っていますが、ごみ箱の値段もそれなりにしますし、専用袋の値段も結構します。
それが、パン袋があれば解決するので、ここは節約してパン袋をオススメします。
普段から食パン買うなら、その袋で大丈夫ですし、買わないご家庭はAmazonなどで売っているので、たくさん買っておきましょう。
あると便利なグッズ
絶対に必要ではありませんが、あった方が子育てのストレスが減り、子どもにしっかり向き合える便利グッズ5つです。
子育ては、24時間365日休まずし続けるので、適度に楽をしないと身体的にも精神的にも持ちません。
是非、便利グッズも取り入れてみてください。
ベビーサークル:CARAZ
子どもが寝返りを打ちだしたら、ベビーサークルを検討してみてはいかがでしょうか。
家事をしている時に、どうしても目を離すタイミングってあると思います。
そんな時、ベビーサークルがあると安心です。
種類もいっぱいありますが、我が家は「CARAZ」のベビーサークルをオススメします。
値段はなかなか張りますが、通常のベビーサークルと違って、床のクッションと一体になっているところがポイントです。
子どもが寝ころび回っても安心だし、乗り越えられない高さなので、気兼ねなく家事や他の用事を済ませることができます。
ベビーメリー
赤ちゃんは、ベビーメリー好きですね。
ぐずった時や、少し一人で遊ばせておくのに、ありがたい存在です。
吊り下げ式の大きなベビーメリーもありますが、さとむぎ夫婦は小さなベビーメリーでも十分だと思います。
我が家は、ベッドに直接置くベビーメリーにして、子どもが直接、触ったりして遊べるものにしました。
時には、足で触ったり揺らしたりもしていて、楽しそうに遊んでいましたよ。
赤ちゃんカメラ:TAPO
赤ちゃんを別の部屋で寝かせる時に大活躍してくれるのが、赤ちゃんカメラです。
といっても、赤ちゃん用と限定されているわけではなく、ペット用とは防犯用としても活用できるカメラで、我が家は、「TAPO」を使っています。
TAPOは、スマホにアプリを入れて、インターネットを介して本体と接続して、スマホで状況を確認できます。
真っ暗でも、かなりクリアに見えるので、夜に寝かしつけた後も、夫婦の時間を過ごしながら、子どもの状況を見られます。
しかも、インターネットを介して見るので、出張中とかでも、様子をみることができますよ。
ダイソン ハンディクリーナー
掃除機はもちろん必要なんですが、ハンディクリーナーがひとつあると、とっても便利です。
特に、離乳食が進んで、少し固形の物を食べられるようになってくると、よく食べ物をこぼします。
そんな時、ハンディクリーナーがあると、すぐに掃除ができて、後からしなくて良いので便利です。
また、わざわざ大きい掃除機を出してくるのは面倒なので、ちょっとした掃除ならハンディクリーナーを使うのがオススメです。
なかでも「ダイソン」は吸引力が強いので、ハンディでは吸わないなんてことがありません。
フード付きバスタオル
沐浴後に子どもの全身を包めて、すぐに拭き終えるので、何枚か持っていると楽です。
フード付きバスタオルで包んだまま、着替えさせる場所に移動もできるし、着替えやおむつを準備し忘れていても、子どもをそのまま待機させられます。
それと、単純に頭まで全部包まれている子どもが可愛いです!
どんなメーカーのものでも良いので、ママ・パパが気に入った柄のフード付きバスタオルを何枚か選べば大丈夫です。
0歳児にオススメな絵本
絵本は子どもの世界を広げてくれる重要なものです。
子どもが少しでも興味を持ち始めたら、どんどん読み聞かせをしてあげると、本当に驚くほど成長しますよ。
オススメしたい絵本いっぱいあるんですが、その中でも厳選して5つ紹介します。
ステップアップ0歳音読
この本は、楽しい絵とリズミカルな言葉がたくさん載っていて、読んでいる親もとっても楽しめる本です。
子どもに見せながら音読をすることで、子どもは一生懸命に真似をしようとしてくれます。
また、絵も面白い絵になっていて、子どもは親の音読を聞きながら、絵や文字の情報もたくさん吸収してくれる、とっても素敵な本です。
だるまさんシリーズ
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊からなる、だるまさんシリーズ。
絵も言葉の音も、どんな赤ちゃんも、釘付けになる0歳児必須の本です。
さらに、一緒に身体を動かす内容になっているので、身体が動かせるようになってくると、本と同じ動きをしようと頑張ってくれます。
子どもが泣いたときに、何度も子どもを笑顔にしてくれている、手放せない本のひとつです。
がおー!
カラフルな左右対称の顔が子どもを惹き付ける、生まれてすぐに読み聞かせできる絵本です。
色のコントラストが強く、赤ちゃんが興味津々で見てくれます。
また、言葉は簡単な、なきごえのオノマトペになっていて、赤ちゃんが喜んで反応してくれますよ。
ポケット版もあるので、おでかけのお供にもいいですね。
もいもい
赤ちゃんの目を釘付けにする、不思議な絵がかかれた絵本です。
泣いている子がピタリと泣き止み、もいもいの絵をじっと見つめるという、本当に不思議な本です。
これまでの3冊とは違い、楽しむというよりは、赤ちゃんがじっくり見続ける感じの絵本です。
「もいもい」という言葉も、赤ちゃんにとって視線を釘付けにする、何かがあるようです。
はじめてのどうぶつずかん
絵本じゃないですが、オススメなので紹介します。
3歳からの本となってはいますが、座れるようになったぐらいから読み聞かせできる本です。
150以上のどうぶつが載っていて、全てに英語と短いながらも解説がついているという、まさに図鑑です。
0歳の間は、写真を指差しながら、どうぶつの名前を音読するのがオススメです。
子どもは「ワンワン」や「ニャンニャン」など、オノマトペで覚え始めることが多いので、オノマトペと正式な名前を一緒に音読してあげると、いつの間にか、どうぶの名前をたくさん覚えていますよ。
まとめ
今回は、子育てが始まったばかりの0歳児にオススメの育児グッズと絵本を紹介しました。
どれも本当にオススメですので、どんどん子育てに活用して、楽できるところは楽をしてください。
そして、子どもとたくさん向き合い、ママもパパも楽しめる育児になることを願っています。
さとむぎ夫婦も、まだまだこれからですが、一緒に子育て楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!