こんにちは、さとむぎ夫婦のこむぎです。
みなさん、子育て本当におつかれさまです!
子育てってわからないことだらけで、めちゃくちゃ大変ですよね。
そんな子育て中のあなたに、1歳児にオススメの育児グッズと絵本を紹介します。
1歳になると、言葉を話すようになったり、たくさん動くようになったりと、0歳の時とはまた違う大変さと楽しさがあると思います。
そんな1歳児にオススメのグッズを、さとむぎ夫婦の体験も交えて紹介していきますよ!
0歳児へのオススメは、こちらの記事で紹介していますので、見てくださいね。
言葉や思考を育てるグッズ
1歳になると言葉や思考の発達がどんどん進みます。
この時期に、言葉や思考の発達を促すグッズを5つ紹介します。
くもんのうた200えほん&CDセット
歌は言葉を増やしてくれることはもちろん、音楽に合わせて体を動かすことで身体の発達も促してくれます。
そんな歌が200曲も載っていて、CDとセットになっているのが「くもんのうた200えほん」です。
CDとセットになってくれているので、いろんな歌をどんどんかけていると、子どものお気に入りが見つかります。
子どもが歌を覚えて口ずさんだり、手遊び歌を一緒にして遊んだりと、楽しみながら言葉が増えてくれますよ。
Goomies
DVDのアニメ英語教材です。
さとむぎ夫婦は子どもにバイリンガルになってほしいと考えているので、英語教材も言葉を育てるために使っています。
Goomiesは1話が約3分で、英会話⇒フラッシュカード⇒英語の歌という構成になっています。
ちょっとした時間に見せることもできるし、遊んでいる時のBGMとしても活用できます。
英語の歌も何度も聞いていると、子どもが口ずさむので、成長も感じられています。
アンパンマン天才脳パズル
7つの木のピースを、ガイドボートに合わせて型はめするパズルです。
ガイドボードは20種類あり、初めは2ピースから始まり、最後は7ピース全てを使うまで、ステップアップしていけるのが特徴です。
また、ガイドボード以外にも60種類の問題が用意されており、たっぷり学びながら遊べます。
どこにピースをはめるかを考える思考力はもちろん、ピースをはめるための手指の運動能力向上も期待できますよ。
レゴ デュプロ
言わずと知れたレゴの幼児版であるデュプロです。
ブロックがいっぱい入ったセットとブロックをはめる基礎板があると、無限に遊べます。
わが子の場合、初めのうちは、基礎板に隙間なく順番にブロックをはめることばかりしていました。
そのうちに、ブロックを重ねだして立体的なものを作るようになりましたよ。
子どもなりに自分のしたいことがあるので、どんどんやりたいようにさせて、子どもの思考を広げていきましょう。
くもんのジグソーパズル
ステップ0からステップ7まで発達に合わせたパズルがあります。
ステップ0は型はめパズルになっており、ステップ1から通常のパズルです。
ステップごとにピースが増えていくので、子どもがどんどんチャレンジしてくれます。
また、パズルが分厚く丈夫なので、少し乱暴な扱いをしても何ともありません。
ステップ5までは、同じステップにもいくつか種類があるので、子どもが気に入る絵柄を選ぶと、より楽しんでくれますよ。
身体を育てるグッズ
歩き始めから、跳んだり走ったりと、1歳から2歳に向かっての成長スピードは早いです。
また、道具を少しずつ使えるようになり、手指の運動も欠かせません。
そんな身体の発達を促してくれるグッズを5つ紹介します。
アンパンマン よくばりビジーカーDX
手押し車としても、自分で乗って動かせる車としてもつかえるのが、アンパンマンよくばりビジーカーdxです。
わが子は体が小さいので、足が地面に届くまでは手押し車として、いろんな物を載せて押していました。
楽しみながら、歩く練習になってくれていましたよ。
座って足が届くようになってからは、自分で乗って足こぎしてます。
幼児に対するアンパンマンの威力はすごいです。
子ども用トランポリン
しっかりと歩けるようになってきたら、トランポリンがオススメです。
足腰と体幹の発達にトランポリンでのジャンプが良いですよ。
音楽をかけながらとか、歌を歌いながらすると、子どもが楽しんで遊んでくれます。
目を離すと危ないので、一緒にしてあげてくださいね。
型はめパズル
ものをつまむ動作には、型はめパズルがオススメです。
いろんな絵柄の型はめパズルがあるので、物の名前を覚えることと、手指の運動を同時に行うことができます。
また、形や色に合わせてはめこむパズルもあるので、子どもの興味に合わせて、選んでさせてあげられると良いですね。
丸シール
手指の細かな運動にオススメなのがシール貼りです。
20mmの大きめの丸シールから始めて、徐々に小さくしていきます。
丸シールは100均で十分なので、手に入れやすい所から購入してください。
シール台紙は「emoプリ」や「ゆびさきクラブ」といったサイトで台紙を無料公開してくれているので、活用しましょう。
ボール
やわからいボールは手指だけでなく、全身の使い方の練習になります。
特にボールを投げる動作は小さい子供には難しい。
ボールをつかむことはできても、ボールを離すことが難しく、なかなか上手くいきません。
それでも、ボールが手から離れて飛んでいく光景は、子どもにとって楽しいものなので、何度もするうちに、少しずつ上達します。
我が家は、アンパンマンのボールを使っていますよ。
1歳児にオススメな絵本
絵本は子どもの世界を広げてくれる重要なものです。
1歳になると言葉を発したり、身体を動かしたりできるので、一緒に話したり、動いたりしながら読むことができます。
そんな、子どもと一緒に楽しめる絵本を5つ紹介します。
だるまなんだ
だるまさんがいろんなことを次々にしていく、面白くリズミカルな絵本です。
おおなり修司さんと丸山誠司さんコンビの本はどれも面白いんですが、この「だるまなんだ」が特にオススメ
だるまの行動を子どもと一緒にしながら読み進めていくと、楽しんで何回も読んでくれますよ。
きんぎょがにげた
発売から40年近くたった今も色あせない名作絵本です。
ページをめくるたびにきんぎょがどこかへ・・・。
絵探し本の手始めに持ってこいの絵本です。
もしかしたら、親のみなさまも読んだ記憶があるかもしれませんね。
おべんとうバス
保育園・幼稚園の劇でもよく使われるのが「おべんとうバス」です。
バスにのるお客さんは、おべんとうのおかずたち。
おかずたちは、名前を呼ばれると元気に返事をしてくれるので、子どもがマネをして返事をしてくれます。
ぺんぎんたいそう
たいそうとタイトルに入っているだけあって、体を一緒に動かせる絵本です。
ぺんぎんがユニークな動きをするので、その動きに合わせて子どもと一緒に体を動かすと、とっても楽しいですよ。
動作の擬音を一緒に言ってあげると、より一層楽しんで体操できるのでオススメです。
おやおや、おやさい
「おやおや、おやさい」「くだもの だもの」「おかしな おかし」の3冊のシリーズ本です。
タイトルの通り、韻を踏んだ言葉遊びがたくさんでてきて、楽しい絵本です。
また、絵本全体の物語もしっかりあるので、その点もオススメです。
そして、何より絵がかわいい。
まとめ
今回は、言葉を話すようになり、たくさん動くようになる1歳児にオススメの育児グッズと絵本を紹介しました。
子どもがたくさん遊ぶことで、様々な力を伸ばす仕掛けを作れると良いですね。
頑張り過ぎず、ママとパパが楽しみながら、一緒に子育て楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!