資産運用を始めるならSBI証券がおすすめ!投資信託にも個別株にも強い

資産運用を始めるならSBI証券がおすすめ!投資信託にも個別株にも強い
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こんにちは、さとむぎ夫婦のさっとんです。

投資信託や株で資産運用を始めるためには証券口座が必要ですが、証券会社っていっぱいあります。

どの証券会社の口座を開設すればいいのか迷いませんか?

 

そこで今回、私たちが一番おすすめする証券会社であるSBI証券のおすすめポイントを紹介します。

この記事を読めば、あなたもSBI証券で口座を開設すること間違いなしです。

目次

SBI証券とは

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

SBI証券ネット証券会社の最大手です

その特徴は「金融商品の豊富さ」と「業界最低水準の手数料」です。

あらゆる金融商品に対応しているので、とりあえず迷っているならSBI証券を作っておけば困りません。

資産運用をこれから始める人が使うことの多い商品としては、

  • NISA
  • iDeCo
  • 投資信託
  • ロボアドバイザー

の4つがあげられます。

また、投資に慣れてきたらチャレンジしたくなる商品として、

  • 海外ETF
  • IPO
  • クロス取引(信用取引)
  • 国内個別株
  • 米国個別株

の5つがあります。

この9つ全てがSBI証券ひとつで運用できます。

とは言っても、これらの商品のほとんどは他の証券会社でも運用が可能です。

では、なぜSBI証券が良いのか?

SBI証券のおすすめポイント

SBI証券をおすすめするポイントは全部で5つあります。

①取り扱い銘柄数が多い

どの運用商品も取り扱い銘柄数が多いです。

つみたてNISAや投資信託から資産運用を始める人が多いので、この2つの取り扱い銘柄数は特に重要です。

せっかく証券口座を作ったのに、買いたい銘柄がなかったとなっては悲しいですからね。

また、海外ETFや米国個別株も始めたくなった時に、取扱数が多い方が好きな銘柄を選択できるので、こちらもチェックしておきます。

 

さとむぎ夫婦が普段から使っている証券会社5社で比較すると、

スクロールできます
SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券SMBC日興証券
つみたてNISA176本179本172本152本158本
投資信託2600本以上2600本以上約1600本約1200本約1200本
海外ETF368銘柄395銘柄2月より取扱373銘柄電話注文のみ
米国個別株約5000銘柄約4500銘柄2月より取扱約4700銘柄電話注文のみ

SBI証券と楽天証券は同程度の取扱数で、運用商品の多さではこの2社が抜けています。

②IPOやクロス取引の取扱数が多い

運用商品では、楽天証券と良い勝負でしたが、IPOやクロス取引の取扱数ではどうでしょうか。

IPOとクロス取引はメインの資産運用にはならないですが、資産を増やしていくのにとても役に立つので、この2つの取扱数も重要なポイントです。

こちらも表で比較すると、

スクロールできます
SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券SMBC日興証券
IPO取扱数
※昨年125社中
122社53社56社65社80社
クロス取引約2000銘柄約1400銘柄約900銘柄約300銘柄約2000銘柄

IPO取扱数ではSBI証券が圧倒しています。

クロス取引ではSBI証券とSMBC日興証券が同程度です。

③取引手数料が安い

SBI証券の手数料は業界最低水準です。

資産運用が上手くいっても手数料が高いと、せっかくの利益が減ってしまうので、できるだけ手数料は安い方が良いに決まっています。

国内株式の売買手数料を比較すると、

スクロールできます
約定ごとSBI証券楽天証券松井証券マネックス証券SMBC日興証券
~10万円99円99円110円137円
~30万円275円275円275円275円
~50万円275円275円495円440円
~100万円535円535円1,100円880円
スクロールできます
1日定額SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券SMBC日興証券
~10万円0円0円0円550円
~30万円0円0円0円550円
~50万円0円0円0円550円
~100万円0円0円1,100円550円

多くの証券会社では、1回の売買ごと(1約定ごと)のプランと1日定額のプランがあります。

SBI証券では、スタンダードプランとアクティブプランといいますが、どちらも最低水準ですね。

④クレジットカード積立ができ、ポイントが貯まる

三井住友カードであればクレジットカードでの積立が可能で、VポイントやTポイントが貯まります。

Vポイントはクレカ積立で購入するたびにもらえます。

Tポイントは投信マイレージというサービスで、投資信託の保有金額に応じて毎月ポイントが貯まります。

どちらのポイントも買い物などで使えるので、家計の節約に活用できますよ。

 

ちなみに、TポイントからVポイントへの移行はできないんですが、VポイントからTポイントへの移行は可能です。

さとむぎ夫婦はTポイントにまとめてウェル活でさらに家計を軽くしています。

⑤為替コストが安い(住信SBIネット銀行と連携)

海外ETFや米国個別株を買うためには円をドルに換えますが、その時に必要な手数料が為替コスト(為替手数料)です。

SBI証券で直接換えると1ドル当たり25銭かかるんですが、住信SBIネット銀行であれば4銭でできます

他の証券会社でも20銭から50銭かかるので、4銭は本当に安いです。

 

また多くの場合、外貨の口座移動には手数料がかかります。

それが住信SBIネット銀行とSBI証券であれば、口座連携ができるので手数料が不要なんです。

そのため、SBI証券の口座を開設するなら、住信SBIネット銀行も一緒に開設することをおすすめします。

●25歳以下ならさらにお得

SBI証券では、25歳以下であれば国内株式の売買手数料がなんと無料です。

さとむぎ夫婦は30代なので、めちゃくちゃ羨ましい!

SBI証券の口座開設方法

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

SBI証券の良さを分かってもらったところで、口座開設方法を紹介します。

たった3つのステップですので、簡単にできちゃいます。

STEP
申込ページより必要事項を入力

こちらのSBI証券のページより「口座開設にすすむ」を選択し、画面の指示に沿って必要事項を入力していきます。

STEP
本人確認書類&マイナンバーの提出

必要事項の入力が完了したら「本人確認書類」と「マイナンバー」を提出します。

WEBで提出ができるので手元に準備をしておけばOKです。

STEP
口座開設完了通知の受け取り

必要事項の入力と本人確認書類・マイナンバーの提出に問題がなければ口座開設完了通知がメールもしくは郵送で届きます。

この通知が届けば取引ができるので、資産運用スタートとなります。

他にもおすすめな証券会社

最後に、他にもおすすめな証券会社を紹介します。

SBI証券ひとつで何でもできるのに、なぜ他の証券会社を紹介するの?」と思うかもしれません。

実は、証券会社によって得意な資産運用が異なるんです。

そのため投資内容に応じて、使う証券会社を変えた方が資産増加につながります。

こちらの記事で5つのおすすめ証券会社を紹介しているので、チェックしてください。

まとめ

今回、私たちが一番おすすめするSBI証券のおすすめポイントを紹介しました。

ぜひ、SBI証券住信SBIネット銀行を一緒に開設して、素敵な投資ライフを始めてください!

私たちがどうやって資産を増やしてきたのか、どんな資産運用をしているのかも参考にしてもらえると嬉しいです。

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