こんにちは、さとむぎ家のさっとんです。
新NISAを始めようと思ったとき、必ず候補に挙がるのが「楽天証券」ですよね。
私はSBI証券をメインにしていますが、楽天証券もサブで使っています。
取引可能な時間帯が微妙に違うので、片方が使えないときの保険として、
あとはIPO(新規上場株式)の申し込み口数を増やす目的でも活用しています。
NISA口座数700万口座(業界最多)、証券総合口座数1,400万口座(2026年4月時点)と、
日本最大級のネット証券である楽天証券。
この記事では、実際に使っている立場から楽天証券のメリット・デメリットを解説します。
「楽天証券で口座開設を考えている」「今の証券会社から乗り換えるか迷っている」
という人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
楽天証券とは
楽天証券は、楽天グループが運営するネット証券会社です。
1999年のサービス開始から25年以上の歴史があり、2026年4月には証券総合口座数が
国内証券単体で最多の1,400万口座を突破しました。
また、2026年1月時点で投資信託残高が20兆円、投信積立設定者が500万人を突破するなど、
積立投資の分野でも圧倒的な実績を誇ります。
楽天市場・楽天カード・楽天銀行などを展開する「楽天経済圏」との連携が強く、
ポイントを使いながら投資できる点が多くのユーザーに支持されています。
楽天証券のメリット
楽天証券には6つの大きなメリットがあります。
①新NISAの取引手数料が完全無料
楽天証券では、NISA口座(つみたて投資枠・成長投資枠)での
国内株式・米国株式の取引手数料が完全無料です。
新NISAで長期・積立・分散投資をする人にとっては、
コストを気にせず運用に集中できるのは大きなメリットです。
FIREを目指してインデックス投資をメインにするなら、
手数料の差が長期では大きく響いてくるので、無料なのは本当にありがたいです。
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②楽天カードでクレカ積立ができる
楽天証券では、楽天カードを使って投資信託の積立決済ができます。
月最大10万円まで楽天カードで決済でき、カードの種類に応じてポイントが還元されます。
| カード種類 | 年会費 | ポイント還元率 |
|---|---|---|
| 楽天カード(一般) | 無料 | 0.5% |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円 | 0.75% |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 1.0% |
| 楽天ブラックカード | 33,000円 | 2.0% |
※代行手数料0.4%以上のファンドの場合の還元率です。
楽天キャッシュとの併用で、月合計15万円まで積立が可能です。
毎月積み立てながらポイントも貯まるので、長期投資との相性が抜群です。
③楽天ポイントで投資信託が買える
楽天証券では、楽天ポイントを1ポイント1円として投資信託の購入に使えます。
楽天市場でのお買い物や楽天カードの利用で貯まったポイントを、
そのまま投資に回せます。
NISA口座で使えば、ポイントで買った分の運用益も非課税になるのがポイントです。
「ポイントの使い道に困っている」という楽天ユーザーには特に相性が良い仕組みです。
④楽天銀行との連携(マネーブリッジ)でお金の管理がラクになる
楽天証券と楽天銀行を「マネーブリッジ」で連携すると、以下のメリットがあります。
- 楽天銀行の普通預金金利が最大0.18%程度に優遇される
- 証券口座と銀行口座の間で資金を自動移動できる
- 入出金が手数料無料・即日反映
投資用の資金管理がシンプルになるので、楽天銀行を使っている人なら
連携しない手はないです。
⑤投資信託のラインアップが豊富
楽天証券の投資信託の取扱本数は約2,600本以上。
つみたて投資枠の対象ファンドも200本超と充実しています。
eMAXIS SlimシリーズやSBI・Vシリーズなど、インデックス投資家に人気のファンドは
ほぼすべて取り扱っています。
FIREを目指した長期積立に必要なファンドは、楽天証券で十分そろいます。
⑥SBI証券と取引可能な時間が異なるので、サブ口座として便利
これはあまり語られないメリットですが、実際に使っていて地味に助かっています。
SBI証券と楽天証券は取引可能な時間帯が微妙に違います。
片方がメンテナンスや障害で使えないときに、もう一方で取引できるのは安心感があります。
特に相場が動いているときに「今すぐ動きたいのにログインできない…」という状況は避けたいもの。
サブ口座として楽天証券を持っておく理由のひとつはここにあります。
また、IPO(新規上場株式)の申し込みは口座数が多いほど当選確率が上がるので、
SBIと楽天の両方で申し込むのが基本戦略です。
楽天証券のデメリット
①クレカ積立の還元率が以前より下がった
以前は楽天カード(一般)でも積立額の一律1%還元でしたが、
現在は代行手数料の高低によって0.5%〜と細分化されています。
低コストのインデックスファンドは代行手数料が0.4%未満のものが多いため、
一般カードで積み立てると0.5%還元になるケースがほとんどです。
それでもクレカ積立でポイントが貯まること自体は変わらないので、
「以前より下がった」という点を知ったうえで使うのが正解です。
②IPOの取扱数はSBI証券より少ない
IPO投資を本格的にやりたい場合、SBI証券に軍配が上がります。
2024年実績ではSBI証券が76銘柄に対し、楽天証券は54銘柄です。
ただ、冒頭でも書いたとおり、SBIと楽天の両口座から申し込むことで
当選確率を上げられるので、IPO目的でも楽天証券を持つ価値は十分あります。
③手数料ゼロコースだと国内株取引でのポイントが非対応
手数料を0円にできる「ゼロコース」では、国内株式取引でのポイント還元が対象外です。
ただし、投資信託やNISA積立には関係しないので、
積立投資をメインにする人はほぼ気にしなくて良いポイントです。
楽天証券はこんな人におすすめ
楽天証券は、以下のような人に特におすすめです。
- 楽天カードや楽天市場をよく使う人(楽天経済圏ユーザーはポイント二重取りでお得)
- 新NISAでインデックス積立投資をしたい人(手数料無料・ファンド豊富)
- クレカ積立でポイントを貯めながら積立したい人
- スマホで手軽に始めたい投資初心者(iSPEEDが直感的で使いやすい)
- SBI証券と二刀流で使いたい人(IPO・取引時間のカバーに最適)
「どこか1社だけ開くならSBI証券かな」と思っていますが、
楽天証券も口座を持っておいて損はまったくないです。
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楽天証券のキャンペーン
楽天証券では定期的にお得なキャンペーンを実施しています。
過去には「NISAデビュー&のりかえキャンペーン」として、
条件達成で最大6,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施されていました。
口座開設を検討しているなら、キャンペーン期間中を狙うとお得です。
最新のキャンペーン情報は楽天証券の公式サイトで確認してみてください。
まとめ
今回は楽天証券のメリット・デメリットを解説しました。
結論から言うと、楽天証券は「新NISAで積立投資をしたい人」「楽天経済圏ユーザー」に
特におすすめの証券会社です。
NISA口座数が業界最多というのは、それだけ多くの人が選んでいるという証拠。
SBI証券と並んで、最初に検討すべき証券会社の筆頭です。
「どこで口座を開けばいいか迷っている」という方は、
まず楽天証券かSBI証券を候補にするのが定番です。
どちらも手数料が安く使いやすいので、両方に口座を持っておくのがおすすめですよ。
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