こんにちは、さとむぎ夫婦です。
今回は、サイドFIREするために必要な資産運用のオススメをまとめて紹介します。
- 「結局、どの資産運用が良いのかわからない」
- 「仕事も続けるから、楽な投資方法を知りたい」
- 「何からすれば良いかを教えてほしい」
こんな、悩みをスッキリ解決します!
今回、紹介する方法を実践していけば、サイドFIREに近づくこと間違いなしです。
しっかり最後までチェックしてくださいね。
サイドFIREするための資産運用とは
ずばり、『いかに楽をして資産を増やすか』です。
目指すゴールは『サイドFIRE』なので、好きな仕事を続けます。
つまり、仕事をする時間が必要なので、投資や資産運用に費やす時間は、限りなく少ない方が良いんです。
ということは、時間を使わずにできたり、頭を使わずにできたりする投資を行い、資産を増やしていくことが重要です。
今回、紹介する資産運用は
- 手間がかからない
- 考えなくて良い
この、どちらかに当てはまって、しかも資産の増加の期待値が高い方法ばかりです。
オススメの資産運用7選+one
さとむぎ夫婦がオススメする資産運用は全部で7つです。
子どもがいる人向けのプラスoneもお伝えしますね。
①ロボアドバイザー
最も手間がかからなくて、考えずに出来る資産運用がロボアドバイザー投資です。
口座開設時に聞かれる質問に答えれば、ロボットが自動で運用商品を決めてくれます。
初めに、積立金額の設定だけすれば、後はずっと放置で大丈夫です。
積立金額を上げたくなったら、その時に金額の変更をすれば良いだけ。
投資の知識も不要だし、時間も手間もかけたくない人には一番のオススメです。
ロボアドバイザー投資の詳細は、ここからご覧ください。
②つみたてNISA
つみたてNISAは税制優遇を受けられる資産運用で、手間もかかりません。
投資の3原則である、長期・分散・積立を勝手に実現できるのが、このつみたてNISAですね。
投資商品を自分で選ぶ必要があるので、ロボアドバイザーよりも少しだけ、考えてする必要があります。
それでも、一度決めてしまえば、後は放置が基本なので、かなり省エネで資産運用がきます。
投資初心者にオススメな方法として、別記事で紹介しているので、要チェックです。
③投資信託
個別株ほど手間をかけずに、自分で投資したい銘柄を選びたい時は投資信託です。
さとむぎ夫婦の資産運用の一番のメインが投資信託です。
資産の目標金額や家計の状況に応じて、投資内容を変化させられます。
その分、お金や投資の勉強は一定量必要にはなります。
ただ、サイドFIRE目指す人は、お金の勉強すると思うので、楽しくできる可能性の方が高いですね。
さとむぎ夫婦の投資信託のポートフォリオを公開しているので、参考にしてください。
④iDeCo
つみたてNISA以上に税制優遇を受けられるのがiDeCoです。
長期・分散・積立を勝手に実現できるし、節税にもなる、お得な資産運用です。
ただし、iDeCoは年金を作る制度のため60歳以降までお金を引き出せません。
メリットとデメリットを検討して、実践をする必要があります。
iDeCoの詳しい仕組みやメリット・デメリットを解説していますよ。
⑤IPO投資
手間は少しかかりますが、頭をほとんど使わないのがIPO投資です。
株式市場に新規上場する企業の株を購入し、上場したらすぐに売る投資方法です。
ただし、新規上場の株は自由に買えるわけではなく、抽選で当選しないと買えません。
この抽選がなかなか当たりませんが、リスクもほとんどないので、やっておいて損はないです。
IPO投資については、こちらを見てもらえれば、始められますよ。
⑥クロス取引
クロス取引も手間はそれなりにかかりますが、リスクはゼロと言ってもよい方法です。
手数料だけで株主優待を獲得する方法で、資産を増やすというよりは、家計を節約する方法になります。
株主優待が目の前に届くので、とっても嬉しいですよ。
楽しみながら家計の節約ができるので、チャレンジしたい人は、下の記事を読んでくださいね。
⑦ソーシャルレンディング
手間もかからず、投資信託ほど考えなくてもよいのが、ソーシャルレンディングです。
ソーシャルレンディングとは、ネット上で、出資を募る企業と個人投資家をマッチングするサービスです。
私たち個人投資家は出資に応じた配当を受け取ることができます。
出資の時点で目安の利回りが分かっているので、安定して資産を増やすことができます。
ただし投資信託と違って、出資期間が決まっており、その間は解約ができないのが特徴です。
ソーシャルレンディングの始め方やオススメの会社を紹介していますので、チェックしてみてください。
ソーシャルレンディング以外にもクラウドファンディング投資の方法があるので、こちらも参考にどうぞ。
+one:18歳未満の子どもがいる人向け
これは、ジュニアNISAです。
特に子どもが小さい人ほど、ジュニアNISAをオススメします。
子どもの教育資金をジュニアNISAで確保できると、将来設計がかなり楽になります。
こちらで、ジュニアNISAを活用した教育資金の貯め方を解説しています。
投資や資産運用が初めての場合は、①から順番にすることをオススメします。
既に資産運用を実践している人は、追加で実施する資産運用を見つけてもらえると嬉しいです。
それと、子どもがいる家庭はジュニアNISAの優先度を高めて実施できる良いですね。
さとむぎ夫婦の実践例
現在、さとむぎ夫婦が実践しているのを、優先度が高い順に紹介します。
- 投資信託
- ジュニアNISA
- つみたてNISA
- iDeCo
- IPO投資
- クロス取引
- ソーシャルレンディング
現在は、自分たちで投資先を決めたいので、ロボアドバイザーだけやめました。
投資信託はもちろんのこと、ジュニアNISA・つみたてNISA・iDeCoも投資信託で運用しています。
つまり、さとむぎ夫婦は税制優遇を上手く活用しながら、投資信託で資産運用をしているってことです。
投資信託などの積立金額をこちらで公開しているので参考にしてください。
4つの投資信託での運用をメインに、IPO投資・クロス取引・ソーシャルレンディングを自分たちが楽しむためにしています。
投資信託って基本的に放置なので、面白味はないです 笑
どうせ資産運用するなら、楽しい方が良いので、楽しめる資産運用も実践しています。
資産運用の状況はというと、2020年10月から2021年9月までの1年間で
『6,090,373円』
資産を増やしていますよ。
今の資産運用スタイルになった理由は、お金や社会の勉強をしたから。
特にオススメの本を紹介しているので、是非読んでみてください。
まとめ
今回、サイドFIREするために必要な資産運用のオススメをまとめて紹介しました。
- サイドFIREのためには「時間がかからない」「考えなくてよい」どちらかの資産運用がオススメ
- 具体的には「ロボアドバイザー」「つみたてNISA」「投資信託」「iDeCo」「IPO投資」「クロス取引」「ソーシャルレンディング」の7つ
- 18歳未満の子どもがいる家庭には「ジュニアNISA」の優先度が高い
- どんな資産運用をするかは、お金と社会の勉強が大切
ぜひ、資産が増えて楽しい投資ライフを目指しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!